口内炎は「疲れ」が原因

2016年08月09日

お久しぶりです!
刺さるような日差しで外に出るのが億劫になってしまう8月、皆さん熱中症対策は万全でしょうか?
そんな中、いよいよオリンピックも開幕し寝不足の方もいるのではないでしょうか。

寝不足やストレスなど、疲れが溜まっている方は
「口内炎」になりやすいですよ~

ということで今回は、「口内炎」について
お話させていただきます。

口内炎は、口の中の粘膜に起こる炎症状態のことです。
白い膜状のものができて触ると痛みがあったり、ただれて赤くなったり、食事をするとしみて痛んだりと、症状はさまざま。
直径わずか数ミリから1センチ程度のものなのに、とても気になります。
ときには激痛が走り、集中力が低下して仕事が手につかないなんて経験された方もいますよね。

口内炎には様々な種類があります。

・アフタ性口内炎
 原因は不明だが最も一般的なもの。表面が白く周囲が赤い潰瘍(円形またはだ円形で中央部が浅くくぼんでいる)が1~数個できる。

・カタル性口内炎
 自分の歯で粘膜を傷つけたり、歯列矯正装置や入れ歯が当たることなどにより、赤く炎症を起こすもの。

・ウイルス性口内炎
 ヘルペスウイルスなどが原因で、くちびるや口の中の粘膜に小さな水疱ができ、破れてびらんや潰瘍になるもの。

・口腔カンジダ症
 カビ(真菌)の一種であるカンジダ菌の増殖(疲労などによる免疫力低下による)が原因。口のなかに白い苔状のものができ、放っておくと口全体に広がるが、痛みはあまりない。まれに粘膜が赤くなる場合も。

このほか、アレルギー性の口内炎、ヘビースモーカーがかかりやすいニコチン性の口内炎などがあります。これらは見た目もアフタ性口内炎とは異なります。また、一部の人では、歯磨き剤に含まれる発泡成分であるラウリル硫酸ナトリウムが原因になることもわかっています。

口内炎ができる原因ははっきりしていませんが、
睡眠不足や過労、ストレス、不規則な食事など、心と体の疲れが引き金になることがよくあります。

たいていはそのままにしておいても10日ほどで治りますが、再発することもあります。
しかし、何度も再発したりなかなか治らない場合は、
ベーチェット病という全身疾患の可能性もあるので、念のため病院で診てもらった方が良いでしょう。

口内炎を予防するために、以下のことに注意してみてください。
・お口のなかを清潔に保つ(歯磨き等で、毎日汚れを排除する)
・疲労・ストレス・睡眠不足に気をつける。ゆっくりと休養をとる。
・バランスのよい食生活を心がける。とくに緑黄色野菜、ビタミンB群やCを含む食品を積極的にとる。
・禁煙し、アルコールを控える。

いかがでしょうか。
もし、口内炎が出来てしまったら
野菜を摂れているか、睡眠不足ではないか、飲みすぎていないか等、生活習慣を見直す
きっかけになるかもしれませんね。

健康に気を付けて、楽しい夏をお過ごしください!