いびき(・´з`・)

2018年06月11日

6月に入り本格的に暑くなってきましたね。
ビールが美味しい季節、飲みすぎちゃっていませんか?
普段はそんなことないのにお酒が入るといびきをかいてしまう人も少なくないですよね。
でもそのいびき、放っておいたら危険かもしれません。
そこで今回は、いびきについてお話したいと思います。

<いびきと睡眠時無呼吸症候群>
いびきとは、様々な原因で気道が狭くなり、そこに空気が流れて振動することで出ます。
息を吸ったときに出ることが多いですが、吐くときにも出る人もいます。
音が出ますが、呼吸はとまっていないのがいびきです。

睡眠時無呼吸症候群は、いびきをかいているかと思ったら突然呼吸が止まり、数十秒後にまた呼吸が戻るというものです。
これは、息を吸い込む度に段々と気道の壁が吸い寄せられて閉じてしまう為に起こります。呼吸が30秒~2分止まった後、激しい息をしたり、
再びいびきをかき始めるのが特徴です。
これが繰り返されると、酸素の不足により心臓に負担がかかるため、高血圧、脳卒中、心筋梗塞などを引き起こす危険性が約3~4倍高くなるといわれています。

同じいびきでも危険性がまったく違いますね。

<いびきをかく原因>
1.肥満によって首に肉がつき、気道を圧迫している
2.扁桃肥大、舌が大きいことや、鼻炎・鼻中隔弯曲といった鼻の病気
3.あごが後退していたり、あごが小さい
4.飲酒、病気による意識障害
5.口呼吸をしている

喉自体が腫れて塞がる場合と、舌が沈下して喉が塞がる場合とがあります。

<治療と対策>
1.鼻炎や病気が原因であればその治療を行う
2.アルコールを控える、脂肪を落とす
3.横向きに寝る
4.枕の高さを変える(低くする)
5.マウスピースをつける
6.睡眠時無呼吸症候群であればCPAP療法が効果的といわれている

原因によって対処法は異なります。
睡眠時無呼吸症候群は特に生活に支障が出ますので、早めの治療が必要です。

いびきは本人だけでなく周りの人たちの健康も害します。これが原因で離婚することもあるほど深刻な問題です。
今は睡眠効率を記録してくれるアプリやいびき対策グッズもたくさんあります。
指摘をされたことがある人はご自身のため、ご家族のために早めに治療をしましょう。