アイスはむし歯になりやすいのか?

2018年07月06日

異例の早さで梅雨明けになりました7月ですが、
体調管理は大丈夫ですか?

暑い日は冷たいアイスが食べたくなりますよね。
コンビニにもフラッペとか冷たくて美味しいスイーツがたくさんありますが、
お口の中で溶けてしまうこれらの夏スイーツはどのくらいむし歯リスクがあるのでしょうか?

むし歯になりやすい環境とは、
「糖がお口の中に長時間いること」
です。
チョコレートやガム、クッキーなど歯の噛む面に詰まったり、長時間お口の中に留まっているおやつは
むし歯になりやすいですが、
アイスは早くに溶けて胃に流れてしまうので、むし歯のリスクは低いといえます。
また、溶けてしまうので早く食べなくてはいけないところも、ダラダラ食いによるむし歯のリスクが低い要因のひとつです。

しかし、アイスの中でもむし歯になりやすいものがあります。
ひとつは、
「チョコチップやコーンなどアイス以外のものが含まれるもの」
チョコチップアイスはチョコレートを食べているのと同じですのでリスクが高まります。
もうひとつは、
「パピコなどの時間をかけて食べられるチューチューアイス」
長時間にわたってアイスがお口の中にあると、ジュースをだらだら飲んだり、飴をずっとなめているのと同じくらい危険です。

食べてもオッケーな「歯に信頼マーク」
日本トゥースフレンドリー協会では,「食べてから30分以内に歯垢の pH を5.7 以下に 低下させないもの」。つまり食べてもむし歯になる危険ゾーンにならないお菓子を認定し,「歯に信頼」マークを認定しています。
現在認定されている商品は
.リカルデント粒ガム
.ハーブラスト(飴)
.シュガーレス ファイン組(グミ)

の3つです。つまり、日本で売られているお菓子のほとんどがむし歯になる可能性があるということです。

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食べるものによって差はありますが、どんなお菓子でもだらだら食べたり摂取する量が多いとむし歯になってしまいます。
アイスは食べた後にうがいをするだけでもむし歯になるリスクがかなり軽減されるといわれています。
冷たいものが食べたくなるこの時期、お腹も壊しちゃうし食べ過ぎないように気をつけたいですね。