歯の変色について

2018年08月02日

台風が頻繁にくる8月ですが皆さんお元気ですか?
最近変な天気が多くていよいよヤバいなんて思っちゃいますが(;^_^A

さて、お口の中で気になることの上位にいつもランクインしてくるのが
「歯の色」です。白くしたいと思っている方はとても多いですね。
しかし、ホワイトニングをすれば必ず白くなるとは言えません。
また、ホワイトニングをしなくても自身が納得いく程度の白さに出来る場合もあります。
今回は、歯に色がつく原因と白くする方法をお話していきます。

<本来の歯の色>
歯の色は、表層にある半透明のエナメル質と内側にある黄色っぽい象牙質の色が混ざったものです。
歯茎に近い方がエナメル質は薄くなるので象牙質の黄色が濃く出てきます。
なので歯の色は、先端から根元にかけて黄色が濃くなっているのが自然な歯の色と言えます。
色に個人差があるのは象牙質の色の濃さやエナメル質の厚さが関係しています。
また、加齢とともに歯の色が黄色くなるのも徐々に象牙質の色が濃くなるためと言われています。
部屋の明るさによっても見え方が変わります。

<変色の原因>
変色には外側からのものと内側からのものがあります。

外側からの変色は、
・コーヒー、お茶、ワインなどの飲み物
・タバコのヤニ
・カレーやミートソースなどの食べ物
・うがい薬などの色
着色といわれるものです。

内側からの変色は、
・加齢による象牙質の変色
・神経を抜いた歯には栄養がいかず、時間と共に黒くなる
・テトラサイクリン系のお薬など疾患で服用している薬の副作用

<白くする方法>
1.着色を落とすだけでいいのであれば、丁寧なブラッシング+歯磨き粉である程度落とせます。
 歯磨き粉は着色を落とすのを目的としたものを選びます。
2.病院でクリーニングをすると、歯石や着色を落とし、再付着しにくくなるように研磨をします。
 セルフケアよりも細部まできれいになります。
3.ホワイトニングで本来の歯よりも白くする方法。ご自身で行うホームホワイトニングと病院で行うオフィスホワイト二ングがあります。
 ホワイトニングには個人差があり、内側からの変色には効果がなかなか見られないことが多いです。病院で聞いてからやるか判断をした方がいいでしょう。
4.被せ物をして白くする方法。内側から変色してる方も好きな白さや歯並びもある程度治すことが出来ます。芸能人の多くは被せ物で白く見せていますが、神経がない歯は別にして、健康な歯を削って被せるのであまりおすすめはしません。

以上のように、変色した原因によって白くする方法も変わります。
病院でしっかり診断してもらい、最適な治療法を聞いてみてください。